会社設立時に固定電話は必要?

登記申請などの手続きや銀行口座の開設の申込時に必ず記入する電話番号。しかし本当に、会社設立時に固定電話が必要なのでしょうか。ここでは会社設立時の電話番号の必要性について解説していきたいと思います。

会社の設立登記に固定電話は必要?

会社の登記申請を行うとき、会社の固定電話は本当に必要なのでしょうか?答えはNOです。そもそも会社の登記事項に、電話番号自体記載されないからです。申請書類に記載が必要になるのは「代表者の」電話番号で「会社の」ではありません。また代表者の電話番号についても登記に記載がされることはなく、登記申請の内容に不備があったとき等に法務局からの連絡先として使用されるのみで、公表されるものでなく携帯番号でも特に問題ありません。

会社の電話番号が携帯だったら?

では会社の連絡先が携帯電話だったらどうでしょうか。確かに、設立登記は問題なく行えるでしょう。しかし一番の問題点は信用力が低い、ということではないでしょうか。例えばみなさんが、仕事を依頼しようかな、と考えている取引先の連絡先が固定電話ではなく、携帯番号しかなかったら・・・。おそらくほとんどの方が、この会社本当に大丈夫かな?と考えると思います。

✓ トラブルがあったとき、連絡がつかなくなってしまいそう・・・。
✓ ちゃんとした会社なのかな?
✓ きちんとしたオフィスがないのだろうか・・・。
✓ 詐欺や悪徳商法ではないか・・・。
✓ 固定電話を引くようなお金がないのかな・・・。

さらに、金融機関での口座開設時や融資申し込みの際にも会社の事業性はもちろんですが、信用力も大切です。個人的には特に「固定電話を引くようなお金がない」と思われてしまうのは、事業を行うにあたっては大きなマイナスポイントではないかなと思います。携帯番号は固定電話と並べて名刺に載せる等の使い方がよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?起業する際には、たくさんのお金がかかってくるものですが、時には対外的な見映えも大切です。必要経費と割り切って、固定電話を用意しておくことをおすすめします。
当記事が、固定電話の必要性を考える際の素敵なヒントとなれば幸いです。

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